こんにちは、たつみです。
今回は先日の講習会の時の爆食記録の後編です。よろしければご覧ください。
中国料理 布袋本店
2日目の昼は「中国料理 布袋本店」へ。
「また町中華に行くのか?」と思われるかもしれないが、普通に行く。
「札幌のザンギといえば布袋」と言われるほど有名な店だ。
実をこれで2度目の訪問になる。
ただ今回の目的はザンギではない、とある品が目的だった。
ーそれはそう、麻婆麺だ。

という訳で注文したのは「最強セット(麻婆麺+ザンギ)+小ご飯」だ。
初めて行った時もこのセットを頼んだのだが、衝撃だった。
この麻婆麺は自分の麻婆豆腐への印象をがらっと変えたのだ。
麻婆豆腐への冷めた思い
中華の王道といえば麻婆豆腐である。ただある日自分は気づいたのだ。

あれ?よく考えたら麻婆豆腐食べても俺テンション上がらない。
これなのだ。結局麻婆豆腐ってちょっと豪華な豆腐料理だということに気づいたのだ。
これは豆腐を馬鹿にしているわけではない。
ただ豆腐はあくまでいぶし銀の渋い存在。
決して主役は張ることはできない。豆腐はどうやっても松井やイチロー、大谷にはなれないのだ。
そんなある種、麻婆豆腐という夢から覚めたころ。たまたまこの麻婆麺にであったのだ。
この時の衝撃といったら。
この麻婆麺、これがもう最高に美味い。餡が麺に絡んで最後まで熱々で食べられる。
味は濃いめのちょっとピリ辛な味だ。
山椒のような痺れ感とかは特にないので、そのタイプの麻婆系を求める方はちょっと違うかもしれない。
だが自分の味覚には絶妙にマッチしていた。
ザンギも当然サクサクで美味しい。この油淋鶏ソースも最高にマッチしている。
ビールとの相性も抜群と思われるので、ぜひ行ってみてほしい。
名代にぎりめし すすきの
この日は講習の発表前の切羽詰まった状況であったため、朝から夜8時までずっとグループワークをした。
ようやく終わったが、今から店に並ぶのはちょっとということで、テイクアウトしてホテルで食べることにした。
このビジネスホテルで豪遊するというのは人生の幸福度で比較的上位に入ると思う。
ホテルで食べるのに最もふさわしいもの、皆さんはわかるだろうか。
そう、おにぎりだ。
普段ならコンビニおにぎりとするが、ここは札幌。札幌には有名なおにぎりやがある。
それがここ「名代にぎりめし」だ。


ここはなんと24時間営業しているため、好きなタイミングで食べられるのが素晴らしい。
おにぎりなんていつ食べても良いですからね。
ちなみにイートインも選べるが、圧倒的にテイクアウトの人の方が多かった。
日曜日の20時半ごろに行ったが、10組くらい並んでいた。
ただ回転は比較的早かったので、並んでから商品の受け取りまで30分くらいだったと思う。
注文したのが
「おにぎり×4(牛しぐれ大葉、サバトロ大葉まぶし、たらこバター、海老マヨ)+クリームシチュー」


ちなみにこのお店では一部の具材を除いて、「塩味」か「醤油味」を選ぶことが出来る。
自分は選べるものは全て醤油味を選んだ。まあそこはお好みなのでご自由に選んでいただきたい。
クリームシチューは、youtubeでおすすめされていたので試してみた。
チキン入りで濃厚な美味しいシチューだった。意外とおにぎりにも合う。
冬の寒い時期に食べたらもっと美味しかっただろうなとも思う。
回転寿司 まつりや
忌々しい講習が終わり、先輩と「北海道に来たならば回転寿司に行かねば‼️」ということで
やってきたのが「まつりや」だ。


「北海道の回転寿司といえばトリトンでは?」と思われるかもしれない。
実際自分どちらも行ったことがあるのだが、正直そこまで差は感じなかった。
なんだったら「まつりやの方がちょっと美味しいかも?」みたいな印象だった。
しかもトリトンは前回かなり並んだのだが、まつりやは比較的並ばずに入れたため、
その点でも、自分はまつりやの方が好きだ。
今回も13時ごろに行ったのだが、並ばずに入れた。
開放感もあって、先輩と好き放題注文した。
流石に一品一品書くわけにも行かないので頼んだものの写真を一部ご覧頂きたい。






このほかにもザンギ巻き等の回転寿司ならではの変わり種を頼みつつ、いろんなネタを食べた。
全てのネタが大きく、脂も乗っていて最高に美味だった。
講習会のストレスも癒やされるってもんである。
食後にそのまま新千歳空港に向かい、そうやって今回の講習は終わった。
おわりに
振り返って思いますが、講習が札幌でよかったと思います。
札幌の美味しい食事が講習のストレスを癒してくれました。
今の勤務地で働くことが出来なくなったら北海道で働くのも全然ありだな〜と本気で検討しました。
今回の記事を読んでくださった方も、もし札幌を訪れる機会がありましたら、札幌のお食事を楽しまれてください。
そしてもし良いお店がありましたらぜひ教えていただけますと幸いです。
ではまた。
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