名古屋旅行最終日〜最後まで食べまくる!

こんにちは、たつみです。
名古屋旅行記の3日目、最終日のお話です。ホテルから戻って再び名古屋です。
最終日も結局食べまくりました。

よければご覧ください。

目次

ホテルを後に再び名古屋へ

翌朝、ホテルのビュッフェをたっぷり堪能した後、シャトルバスで豊橋駅へ。
行きと同じように特急に乗り、再び名古屋駅へ向かった。
到着したのはちょうどお昼どき、12時頃だった。

しかし…

たつみ

正直ここ2日間食べまくったせいで、
お腹空かないな。

そうっすね。

僕…行きたいお店があるんですけど、
ご飯じゃなくて甘いものですが。

という、後輩の発言がありスイーツを食べることにした。
ということで向かったのが

グーグルの画像より引用

HARBS タカシマヤゲートタワーモール店」だ。

憧れのHARBS

後輩にHARBSに行こうと言われた時に、もう迷いなく行こうとなった。
HARBS、それはもう田舎民憧れの豪勢なケーキ。

1ピースが大きく、そしてその中に含まれる大量のフルーツ。
まあ実を言うと、自分はケーキは「生クリームをお洒落に食べるための物」という風にみなしているため、
別にケーキの中にフルーツがたくさんあることにはそこまで惹かれない。

むしろ、フルーツ盛り沢山みたいなことを推してくれるケーキは正直好きじゃない。
ほならフルーツの盛り合わせを食べたらよろしいやん

その点HARBSは写真でみたところ、クリームもフルーツも大量の印象だ。
まあ実物はわかりませんがね…。

自分はその点、甘くないよ——と、ちょっと意固地になりつつHARBSに向かった。

今はもう有名店はどこも並ぶ。HARBSももれなくそうだ。
ラーメン屋などの回転率命みたいな店ではなく、ゆっくり談笑しながらケーキを楽しむ店なので列がはけるのには時間がかかる。

今回は、だいたい40〜50分くらい待っただろうか。ようやく入店となった。

たつみ

ケーキどれにするかなあ

僕はこれですね

僕はこれとこれです。

たつみ

え、お前2個頼むの?

この2個食べるといった後輩は、全然太っていない。むしろやせた長身の男だ。
しかも結構少食。

ただこの男は典型的な「甘いものは別腹」の人種なのだ。
ちなみに自分は「しょっぱいものと甘いものも沢山食べる(ダイエット中)」という人種。

というわけで、後輩と自分は2個頼むことになった。

後輩が頼んだケーキ

後輩が頼んだのは「ブルーベリーのミルクレープ」「苺のショートケーキ」だ。
なんと王道なメニューか。後輩ながら良いチョイスだ。

ちなみに自分はケーキの中ではショートケーキが好きだ。ただ後輩が先に頼んだため、今回は見送った。

まず自分が頼んだものがこれだ。

何かわかるだろうか。タルト生地とその上にのった生クリーム。
その中に隠されしものはなんなのか…

苺とカスタードクリームのタルト」これがもう自分の心を掴んで話さなかった。

デブは生クリームが好き。カスタードクリームも好き。
これが世の理なのだ。

苺もクリームも大量に詰め込まれていた。写真からもわかるようにアルミホイルを剥がした瞬間
重さを支えきれずにあっという間に崩れた。

肝心のお味だが、

とてもおいしかった。生クリームもカスタードクリームもくどくない。いちごの酸味と相待って絶妙な調和を見せていた。たしかにこの感じなら女性でも普通に1ピースくらいなら軽々食べられるだろうなと思う。

もう一つ頼んだのは

HARBSの王道メニュー「ミルクレープ」だ。

HARBSのことをほとんど知らない自分でもこのミルクレープだけは知っていた。
ただ同時に及び腰だったのも事実だ。

何度も言うが自分はクリーム至上主義の男。
ミルクレープの良いところは生クリームとクレープ生地だけで構成されているところ。
フルーツが入ることでクリームの量が減ってしまっては本末転倒なのだ。

でも頼んだ。美味しそうだったから。

結果、頼んでよかった。このミルクレープにはフルーツが入っていても良い
いや、入ってなければならない

ふんだんに入ったさまざまなフルーツのおかげで、2個目のケーキであるにもかかわらず、
くどさを感じることなく最後まで美味しく食べられた。

さすが看板メニューだ。

ちなみに、もう1人の後輩が頼んだケーキは写真撮るの忘れてた。
なに頼んでたかも正直覚えてない。ほんとごめん。

でも美味しそうにはしてた。

3人とも大満足で店を後にした。

後輩たちとの別れ、ただまだ旅は終わらない

HARBSを後にして、解散することとした。

名古屋駅内の金時計前で集合写真をとって解散した。
残念ながらおそらくこの3人での旅行はラストかもしれないが、まあ今生の別れでもない。
というかよくLINE通話しながらゲームとかするし、まあ今後ともよろしくと言ったところだ。

そうやって後輩たちと別れて、お土産とかを買って自分も早めに小牧空港に向かうこととした。

アディショナルタイム@小牧空港

フライトは夜の時間だったが、バタバタ空港に向かうのもいやだったので余裕をもって小牧空港に向かうことにした。

ちなみに小牧空港で時間を潰そうとする方には気をつけてほしいのだが
小牧空港は県営の小さな空港だ。そのためカードラウンジや航空会社のラウンジは一切ないのでそこは注意してほしい。

大きくはないが「タリーズ」があるので、タリーズで充電や時間を潰すことは可能だ。

空港内でのんびりすごしていると、ある気持ちが湧いてくる。

たつみ

このまま帰って良いのか。
最後まで名古屋を味わわなくて良いのか。

でも、もう小牧空港だ。もはや近くの店に行くのは難しい。
でも大丈夫。小牧空港にはあるのだ、「つばさ亭」が。

有名店かどうかは知らない。ただまあ名古屋料理が何個かあるのでそこは良いポイントだった。

と言うわけで頼んだ。

どて煮丼」と「きしめん」だ。

やはり名古屋に来たのであれば、最後は味噌味の食べ物と、きしめんは抑えておきたかった。

どて煮は味噌のコクがしっかり染み込んでいて、美味しかった。
やっぱり自分は、味噌味の食べ物が好きなんだなと改めて実感する。
きしめんもほどよい噛みごたえで、こちらも美味しかった。

最後まで名古屋を堪能しつつ、その晩自宅に帰った。

アディショナルタイム@自宅

後輩たちと別れてから、自分はデパ地下でいくつかお惣菜を買っていた。

それは、「地雷也の天むす」と「世界の山ちゃんの手羽先」だ。

少し買ってから日を置いたのもあって、やや味は劣るのかもしれないが、美味しかった。
名古屋の食べ物は味が濃くて嬉しい。

最後の最後まで名古屋を堪能することができた。

おわりに

以上で名古屋旅行編は終わりです。
後輩たちとの旅行も思えば今回で5回目。5回も付き合ってくれて本当にありがたい話だと思います。

名古屋は終始楽しかったですね。
明日、医局から「お前、来年から名古屋な。骨埋めてこいよ」なんて言われても、案外平気な気がします。

個人的に、また名古屋に遊びに行こうかなと思っています。

次の記事からはまた精神科の病気についての記事を書いていきますので、よろしければお付き合いください。

ではまた。

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