GW男旅〜今年の行き先は愛知?茨城?

こんにちは、たつみです。

この記事は精神科の病気のことではなく、ただただ日常について書き綴ったものです。皆さんに見てもらえたらもちろん嬉しいのですが、たつみの日常をただただ書き連ねているだけですのでお役立ち情報はそこまでないかもしれません。(笑)

このカテゴリーの記事は、どちらかというと自分のXのポストのような、一人語りになります。

もし他の記事を読んだり、あるいは自分のXをみて、自分に興味を持っていただいた方がいらっしゃればぜひお読みいただけると嬉しいです。

目次

毎年のイベント〜後輩達の旅行

2025年GW自分は愛知へ旅行に行った。

今回の愛知旅行は一人旅ではない。大学の後輩たちと一緒の男三人旅だ。

なぜそもそも後輩達と旅行にいくのか、なぜ愛知なのか、まずはそれについて書いていこうと思う。

なぜ後輩達と旅行を?

自分も後輩達も大学のテニスサークルに所属しており、そこで仲良くなった。

仲良くなった経緯は覚えていないけれど、

3人ともテニスサークルのくせにちゃんとテニスをするタイプ(⁉️)だったから仲良くなったのか、

それとも、ふとした雑談で小学生の頃に流行ったベイブレードやデュエル・マスターズの話題で盛り上がったのがきっかけか…

大学生の頃はもちろん、自分が大学を卒業した後も定期的に飲みに行くほどには仲がよかった。

ただ後輩達の卒業後は、それぞれ別の県で働くようになったため飲みに行けなくなった。

せっかくできた縁だから、卒業後に切れてしまうのもなんか勿体無いね」ということで始まったのが年一の旅行だ。

今回で5回目になる。卒業後の同一メンバーとの旅行と思えば多いものだ。ただ今回が最後の旅行となる。

後輩の一人が結婚が決まり、来年以降は参加が難しくなったからだ。

残念だなと悲しい気持ちもある一方で、喜ばしいことだなと思う気持ちもある。

最後の旅行をブログに書くなんて、なんかそれっぽい。ちょっとエッセイストになった感じがあって良い。

備忘録という主旨にあっていて、新しい取り組みへの上手い言い訳になった。

世の中うまいことできている。
(実際は精神科の病気だけについて書くとどっかでネタ切れしちゃうなあと思い、始まったというのは内緒だ。)

旅行のルール

自分らの旅行にはルールがある。いやルールというか、宿泊先の条件というべきか。

  • 一つ、宿泊先は必ずホテルビュッフェがあるところで一泊すること
  • 一つ、旅行中にコナンの映画を見ること
  • 一つ、近くにテニスコートがあること

この3つの条件はマストである。

なんでバイキング?

もともとこの旅行は「たまにはちょっと良いホテルに泊まって良いご飯を食べたいね」という思いから始まった。

いや、良いご飯なら、ちょっといい旅館に行けば良いじゃないと思われるかもしれないが、ここで問題がある。

後輩の1人は海鮮が食べられない

大抵旅館の場合は食事がコースで出てくることが多い、その中には海鮮系のメニューも含まれるだろう。

もちろん予約時に頼めば別メニューにしてもらえるのかもしれないが、それで変更になったメニューを気にいるかどうかはわからない。というか一々頼むのもめんどくさい。

そういうことに気を揉むくらいならば、いっそ好きなものを食べられるビュッフェのあるホテルの方がよいだろうとのことでこのルールが決まった。

あとは自分は巨漢なので、単純に量食べたいみたいなところもある。

たつみ

年に一度の旅行だ、欲望を解放させようぜ!!

後輩達

うおおおおおおおおお‼️

みたいな感じだ。こんないかにもめんどくさい先輩に付き合ってくれている後輩達には感謝している。

コナンの映画は見るべし

なんでコナンの映画をみるの?
別に全国上映だから別にみればいいじゃん

たつみ

知らん

本当にこれだけは何でこうなったのかは覚えていない。何でなんだろう…

多分1回目の旅行でなにかの流れで映画見ることになって、そこから続いているといった感じだったと思う。

ちなみに自分も後輩たちもコナンは好きだが、ものすごく詳しいわけじゃない。いわゆるガチ勢ではないのだ。

ただ、もう最近のコナンは推理ものじゃなくて、「爆発シーンの多いアクション映画」みたいな立ち位置としてみている。

頭空っぽで見れるから良いのだ。

テニスしたいね

最後はテニスだ。これは実は去年から始まった。

やっぱりテニスサークルであったこともあり、僕らはテニスが好きだった。

あと旅行といえばどうしても食べることが多い。

歳を重ねるにつれ、ご飯を食べ続けることがしんどくなった。身体的にはもちろん、罪悪感がすごい。

そこでテニスをしようとなった。

旅先は2ヶ所に絞られた

後輩たちとの旅行はたいてい2泊3日だ。そのうち1泊は安いビジネスホテルに泊まって、2泊目にちょっといいところに泊まるという算段だ。価格はもちろん大事だ。ビジネスホテルは1万3000円以内には抑えたい。
2泊目のホテルは1泊2万5000円以内に抑えたいところだ。

価格と交通の便、その他複数の観点から全国各地で候補地を選定した。

その結果、最終的には茨城愛知の2択に絞られた

なぜ茨城なのか

茨城はバイキングメインで選んだ土地だ。以前youtubeで大洗ホテルというホテルが紹介されていた。

もうべらぼうに美味しそうだった。大洗という土地は馴染みがなく調べると結構な田舎であったが

とりあえずテニスコートは近くにありそうだったのであまり気にしなくても良いだろう。

しかしいかんせん2日間を過ごすにはやや心許ない土地だった。
(お住まいの方には申し訳ない)

そこで…

1泊目は東京をぶらつきコナンを見て、2泊目に大洗でテニス+ホテルバイキング

というプランで考えていた。

なぜ愛知なのか

愛知は、テニスメインで選んだ土地だ。

テニスコートを併設している「ホテルシーパレスリゾート」というホテルがあったのだ。

場所は豊橋と名古屋駅からは遠いものの幸いいけないほどではない。

豊橋もあまり何かある場所ではないのだが、大洗と同様に2日目はテニスとちょっといい大浴場があればそれで良い。

1日目名古屋をぶらついてコナンをみる→2日目豊橋でテニス+ホテルバイキング

というプランだ。

東京VS名古屋

正直いうと大洗も豊橋も共に行ったことない土地であり2日目のプランにはそこまで差がない。

強いて言えばバイキングがより豪華そうというイメージから大洗がやや優勢といったところだ。

2日目のプランとしてそこまでの優劣はない。

であれば1日目の東京と名古屋、どちらのプランが魅力的かというところで決めることになった。

さてどうなったのか…

勝者は…

結論から言うと、勝ったのは名古屋だった。

なぜ名古屋なのか、それにはいくつかあり、それはまた後ほど述べさせていただくが

端的に言うのであれば…

東京で過ごすことにトキメかなかった

旅行で一番大切なこと、それはそう「トキメキ」。

旅行前に「どんな旅になるだろう」という期待と高揚。

そういうのが大事だ。

東京にはそれがなかった。買い物でいく分には東京は楽しいのだが

今回我々が求めているのはそこではない。

あとホテルが高い。GWとはいえ普通のビジホが2万超えているとかアホか。

高すぎるんじゃい。

名古屋の魅力

上の書き方だと名古屋というより東京がよくないんじゃ?という印象を与えてしまったかもしれない。

名古屋の魅力はめちゃんこあったのだ。

以下にそれを書いていこう。

味噌カツ等の味濃い文化

Xをご覧いただいている方はご存知かもしれないが、自分は味濃い食事が好きだ。

高血圧待ったなしの男である。

名古屋といえば、味噌。味噌カツ、味噌煮込みうどん。

その他にも台湾ラーメン、小倉トーストなどという

いずれも味が濃い。

料理の基本は足し算、足せば足すほどうまいんじゃい

いや「うまいんだがや」と言わんばかりの料理。

自分と似たようなバイブスを感じる。

というわけで食事の面で名古屋にまず一票上がった。

インバウンド需要が他より少ないのでは?

これも大きいところだ。名古屋という場所は日本人でもそこまで遊びに行くことはない…と思う。

少なくともメジャーではない。

買い物に行くのであれば東京に行くだろう。遊園地に行きたければ東京か大阪だ。

人のいないところで美味しい食事と自然に触れたければ名古屋から岐阜等の内地へ行くだろう。

意外と名古屋とは大都会でありながら穴場な旅行先なのだ。(たつみ調べ)

これは外国人においても同様で、名古屋城はあるものの、歴史的建造物が見たければ京都にいくだろう。

ましてや今年は万博のシーズンだ。大阪の需要の方がはるかに高いはずであると想定した。(たつみ調べ)

名古屋には彼がいる

まあ上にあーだこーだ書いていたのだが、結局これが一番大きい。

皆さん知っての通り、名古屋には日本に誇る存在がいる。

そう皆さんご存知だろう。

東山動物園が誇るエース、イケメンゴリラの「シャバーニだ。

wikipediaのシャバーニのページより引用しております。

シャバーニの活躍は凄まじいもので写真集も出版されている。


東山動植物園オフィシャルゴリラ写真集 シャバーニ!

※上記はアフィリエイトリンクになります。

凄まじいゴリラなのだ。

その活躍ぶりは東山動物園のブログでも書かれている。

たつみ

せっかく日本に生まれ、同じ時代を生きているご縁に感謝して、
我々もシャバーニに会いに行くべきだろう。

後輩達

うおおおおおおおおお‼️

自分は良い後輩を持った。

そんなこんなで、シャバーニのいる名古屋に行くことにした。

正直、決め手の7〜8割はシャバーニだった。

こうして愛知旅行に決まった

こうして愛知旅行となることが決まった。

もはや愛知旅行というか「シャバーニ旅行」と言っても良いかもしれない。

しかし、トキメキは十分だった。

あとはもう計画を立てて楽しむだけだ。

まとめ

認知症についての記事をまとめていますが、それと並行してこのようなお話も書いていこうかなと思っています。

もしよろしければお付き合いください。

次の記事は旅行の出発編ですね。

ではまた。

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